1. 問診・カウンセリング
患者様一人一人症状が違うように施術方針も一人一人違うため、患者様の痛みのある箇所や症状を国家資格者である柔道整復師が触診や徒手検査を用いて診断を行い、施術方針を決めていきます。
上記のように交通事故後の“むちうち”とは自己判断が難しい症状で、この症状に初めてかかった方はどういった症状で“むちうち”なのかが分かりづらい場合がほとんどです。
そのような状態で、病院でレントゲンやCT・MRI等で確認しても骨などに異常が見られないことから「特に異常はありません」と判断されることも多く、それを信じてしまい後々むち打ち症状の悪化に繋がる場合があります。
交通事故後の症状は、筋肉、椎間板や首(頚椎)などの部分に多く現れ、放置すると首・肩の痛みや手足のシビレ・腰痛などの後遺障害を引き起こす場合があります。
保険会社から治療の打ち切りを打診されることがありますが、交通事故後の症状は後遺症になりやすく、症状の改善・回復が見込めない状態で治療を打ち切ると後遺症に悩まされる恐れがあります。
しっかりとしたカウンセリングを受け、実際に症状が改善されるまで施術を継続し、しっかりと納得されてから治療を打ち切りましょう。
かつき整骨院では経験豊富な国家資格者による適切な検査・問診・カウンセリング・手技治療を行い、後遺症が残らない様に最善を尽くします。
かつき整骨院は「九州交通事故優良治療院協会」認定の交通事故優良治療院ですので、上記の事以外でも交通事故治療でわからないことがございましたらまずかつき整骨院にご相談ください!
※1 事故の過失割合等により場合によっては実質無料(0円)にならない場合があります。詳細な負担金額に関しては当院までお問い合わせください。
※1 事故の過失割合等により場合によっては実質無料(0円)にならない場合があります。詳細な負担金額に関しては当院までお問い合わせください。
そもそも交通事故に関わる治療は病院だけでなく整骨院でも受けられる症状がほとんどです。
整骨院でも自賠責・任意保険の適用はもちろん行えます。
他の医療機関から整骨院への転院ができないと思われ、症状が根本的な治癒まで行き着かずに治療を打ち切られる方も多くいらっしゃいます。
しかしご安心ください!
他の医療機関での治療が開始されてからでの転院も保険の適用は可能です!
先述のように治療に関することで間違ったことを言われた経験のある方も多いはずです。
しかし、交通事故治療で整骨院に通うことは法的に認められており、患者様は医療機関を自由に選択できます!
まして、治療の打ち切りを打診されるなどして困っている場合、通院を打ち切る決定権は患者様にありますので通院は続けていただいて全く問題ありません。
医学的に完治している状態ならば通院をやめても構いませんが、ご自身で判断し本来治癒していない状態で治療を打ち切ってしまえば、症状を更にこじらせてしまい、後遺障害が残ってしまう可能性があります。
かつき整骨院は「九州交通事故優良治療院協会」認定の整骨院ですので、上記の事以外でも交通事故治療でわからないことがございましたらまず”かつき整骨院”にご相談ください!
患者様一人一人症状が違うように施術方針も一人一人違うため、患者様の痛みのある箇所や症状を国家資格者である柔道整復師が触診や徒手検査を用いて診断を行い、施術方針を決めていきます。
問診による施術方針に基づいた手技療法、電気治療などを行います。
施術中に気づいた点や、症状に合った日常生活での注意点やストレッチ方法などを指導させていただきます。
患者様の症状や治療箇所にもよりますが、平均で3ヵ月〜4ヶ月程で症状が改善され、施術が完了する場合がほとんどです。
事故の症状は後遺症になりやすく、症状が改善される前に治療をやめると、いつまでも治りません。
施術担当者とよく相談しながら、ご自身で納得のいくまで施術を受けてください。
交通事故施術は示談をする前での通院開始であれば無料で施術可能です。患者様の負担は無く、実質無料で施術を受けられます。
しかし、事故の過失割合等により場合によっては実質無料(0円)にならない場合があります。詳細な負担金額に関しては当院までお問い合わせください。
患者様の症状により大きく異なりますが、平均的な施術期間は3ヵ月〜4ヶ月程です。
比較的早く症状の改善が見えだす方でも1週間〜2週間で症状の7〜8割は回復に向かいます。
しかし症状が回復に向かったからと言っても完全に改善されてはおらず、施術を途中で止めてしまったが為に後遺症に悩まされる方がとても多く見受けられます。
当院に移ることはできます。しかし病院との併用もおすすめしております。
外傷や骨への怪我等、整骨院ではカバーできない症状もあります。
また、痛み止めなどの薬が必要なほどの症状は薬の処方も必要になってきますので病院への併用をおすすめしております。
総合病院・整形外科へ1〜2週間に一度通うことで経過観察が行え保険会社へ経過観察に関する資料が送られます。
保険会社から言われたからといって完治していない状態で治療を途中で止めてしまうと、後遺症につながり大変危険です。
保険会社は保険金の支払いを減らすために打ち切りを打診してくることがまれにありますが、患者様が医療機関を自由に選択できる権利が法律で認められていますので、はっきりと完治するまで通う意思を見せ、治療に専念してください。
併用は可能です。
また、当院では患者様の適切な症状の現状把握の為に、定期的な検査をおすすめしております。